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水道事業「みやぎ方式」 水質検査、県が継続 宮城県企業局

 水道3事業の運営を民間に委ねる「みやぎ型管理運営方式」に関し、県企業局は28日、導入後の水質検査を引き続き同局が担うことを明らかにした。同日、非公開で開いた県民間資金等活用事業検討委員会の第2回会合で説明した。
 来年3月に公表する要求水準書の基本方針を示した。水道法に基づく検査に加え、法定水準以上に設定する項目と、独自に設ける項目の検査も企業局が実施する。民間事業者が県の管理基準を守っているか否かは抜き打ち検査で判断する。
 委員会では、12月に公表する実施方針の文案も議論。9月に実施した意見公募を踏まえ、資本金や同種の業務経験などの募集条件を明記することで一致した。
 委員からは「運営企業がどこまで情報公開すべきか示す必要がある」「コスト縮減だけでなく、地域の利点を示すべきだ」などの意見があったという。


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2019年10月29日火曜日


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