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<楽天>銀次、残留 「もっと東北を熱く」FA行使せず

残留の意思を表明する銀次

 東北楽天の銀次内野手が28日、仙台市の楽天生命パーク宮城で取材に応じ、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留すると表明した。新たに3年契約を結ぶ。銀次は「東北のために自分ができることは、ここでプレーすること。ほんの少しの力かもしれないが、もっと東北を熱くしたい」と語った。
 球団とは3、4回話し合い、約1週間前に残留を決めたという。東日本大震災や最近の台風被害などを念頭に「東北がすごく苦労している。一生忘れることなく、少しでも元気にしたい」と強調。東北楽天で現役を終える可能性については「そうなったらいいと思う」と話した。
 銀次は岩手・盛岡中央高から2006年に高校生ドラフト3巡目で入団。今季は主将を務め、打率3割4厘、5本塁打、56打点の成績を残した。通算成績は1028試合、2割9分5厘、28本塁打、418打点。


2019年10月29日火曜日


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