岩手のニュース

岩手の台風被害300億円超え 28日時点

 台風19号による岩手県の概算被害額が、28日時点で300億円を超えた。林業を中心に被害を確認できていない箇所があり、被害額はさらに増えるとみられる。
 県災害対策本部によると、被害額の累計は303億7776万円。土木関連では県や市町村が管理する道路、河川の995カ所が損壊し、221億3100万円の被害が出た。
 林業関連は宮古、大船渡など21市町村の687カ所で林道が崩壊。宮古、釜石など11市町村の73カ所で山腹が崩壊した。被害額は計42億3066万円に上る。
 このほか、農業関連が土砂の農地流入などで11億4713万円、水産関連がカキやホタテの落下などで9億8068万円、漁港施設が係留施設や港湾道路の破損で13億8万円、商工関連が5億8821万円に上る。


関連ページ: 岩手 社会

2019年10月29日火曜日


先頭に戻る