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宮城・丸森の国道復旧を国が代行 台風19号による「非常災害」指定で

 国土交通省は29日、台風19号が大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定されたことを受け、宮城県丸森町の国道349号と、いわき市の国道289号の復旧を国の直轄事業として代行すると発表した。
 両路線とも県が管理する道路。被災規模が大きく、宮城、福島両県が早期復旧への支援を要請していた。
 国道349号の工事区間は、丸森町耕野不動から同町舘矢間山田の14キロ。この区間はほぼ全線で土砂が堆積し、路肩の流出や道路脇の山林からの土砂崩れなどが29カ所で確認された。
 村井嘉浩宮城県知事は「丸森町の早期復旧につながる。引き続き国や市町村と連携し取り組む」と談話を出した。
 国道289号は、いわき市田人町旅人(たびうと)の約800メートルが対象となる。土砂崩れや道路の流出など計5カ所で被害を受けた。


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2019年10月30日水曜日


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