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青森・むつ市が台風被災3県の災害ごみ受け入れ方針 最終処分場で1万3600立方m分

 青森県むつ市の宮下宗一郎市長は29日の定例記者会見で、台風19号とそれに次ぐ豪雨で発生した災害ごみを市の最終処分場で受け入れる方針を明らかにした。岩手、宮城、福島3県などの被災市町村から要請があれば、実行する。
 受け入れ先は同市大畑町水木沢の市大畑一般廃棄物最終処分場。全容量5万4000立方メートルのうち、廃棄できる残りの1万3600立方メートルで受け入れる。危険物、有害物、家電は除く。
 旧大畑町(現むつ市)の最終処分場は1993年4月に使用が始まった。これまで汚泥や石こうボード、不燃ごみなどを廃棄してきた。市町村合併やガス化溶融炉の建設で、処分量に余裕ができていた。
 市内には、ほかにもう一つ最終処分場があるため、市民サービスへの影響はない。
 宮下市長は「東日本大震災に続き、東北が大きく被災した。東北、全国が一丸となって被災地を応援しなければならず、できる限りの対応をしていきたい」と話した。


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2019年10月30日水曜日


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