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秋田市の舞妓が約40年ぶりで芸者に 「名に恥じないように頑張りたい」

お披露目会で三味線を演奏する紫乃さん

 秋田市の花柳界で一人のあきた舞妓(まいこ)が芸者になった。秋田県横手市出身の紫乃(しの)さん。舞妓からのステップアップは約40年ぶりとなる。秋田市内の歓楽街・川反も衰退傾向にあるだけに、周囲の期待は大きい。紫乃さんは「川反の芸者として名に恥じないように頑張りたい」と話す。
 紫乃さんが舞妓としてお座敷に出始めたのは2016年10月。成長ぶりと活躍が認められ、今年8月に芸者になることが決まった。
 秋田の花柳界には大正後期から昭和初期にかけて、200人近くの舞妓と芸者がいたとされるが、活動の場となる料亭の廃業などに伴い減少。平成に入ると10人ほどになって消滅の危機にさらされていた。


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2019年10月30日水曜日


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