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間もなく解体、旧門脇小の全景あらわに 石巻

約6年4カ月ぶりに姿を現した旧門脇小校舎

 宮城県石巻市が東日本大震災の遺構として部分保存する旧門脇小で、校舎を覆っていた足場やシートが一時取り外され、約6年4カ月ぶりに全景が現れた。5日以降、工事を本格化させ、校舎の一部を解体する。
 津波と火災で傷んだ外壁や割れた窓ガラスに加え、鉄骨がむき出しになった室内の一部を敷地外から見ることができる。
 校舎は幅約107メートルで、市は中央付近の約67メートルの範囲を保存する。2020年度末までに整備工事を終え、21年度の公開を見込む。公開後は、新設する観察棟から見学する。


2019年11月01日金曜日


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