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ハロウィン柿で笑顔 岐阜の農家が岩手訪れ提供

「ハロウィン柿」を手にして喜ぶ高田小の子どもたち

 ハロウィーンの31日、甘柿「富有(ふゆう)柿」の発祥地とされる岐阜県瑞穂市で柿農家を営む関谷英樹さん(40)らが、東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の子どもたちに、おなじみのカボチャを模した柿を届けた。
 陸前高田市高田小(172人)では、仮装した関谷さんらが1年生に柿を配った。お化けのような顔のシールが張られた柿に金沢玲君(7)は「面白い」と大喜び。大船渡、釜石両市の小中学校などに計約600個が届けられた。
 関谷さんは柿に親しんでもらおうと、10月中、下旬に収穫したわせの富有柿を「ハロウィン柿」と銘打ち、期間限定で販売している。2016年から毎年被災地の子どもたちに届ける活動を続ける。
 関谷さんは「子どもらに笑顔になってほしい」と話した。


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2019年11月01日金曜日


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