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福島県議選告示 75人が立候補、15人は無投票当選

 任期満了に伴う福島県議選は31日告示され、19選挙区の定数58に計75人が立候補を届け出た。立候補者数は2003年の78人を下回って戦後最少。旧避難区域を抱える双葉、南相馬・飯舘など9選挙区で計15人の無投票当選が決まり、選挙戦となる10選挙区の投票は10日で即日開票される。
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の復興の進め方に加え、県内に甚大な被害を与えた台風19号からの生活再建や河川防災を巡り論戦が交わされる。
 主要会派が内堀雅雄知事の「オール与党」体制を構築する中、県政運営の主軸を狙って各党がしのぎを削る。最大会派の自民(29議席)が単独過半数の30議席以上を獲得できるか、立憲民主や国民民主などでつくる第2会派の県民連合(19議席)が勢力を拡大できるかも焦点になる。
 無投票当選を含む立候補者数は2015年の前回より4人少なかった。
 新旧別は現職53人、新人22人。政党別では自民35人、立民2人、国民12人、公明4人、共産7人、社民3人。無所属は12人となっている。
 10月30日現在の有権者は160万1314人。
 県内では大熊町長選と大熊、川内、葛尾の3町村議選も告示された。


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2019年11月01日金曜日


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