宮城のニュース

仙台の農作物被害は3億円超 台風19号

 仙台市は1日、台風19号による市内の被害状況(1日午前10時現在)をまとめた。水稲や野菜が冠水した農地が新たに約70ヘクタール確認され、農作物被害は約1065.5ヘクタールに拡大した。被害額は現時点で約3億1000万円に上るとみられる。
 水稲は宮城野区や若林区で稲刈り前の飼料用米の浸水が見つかり、被害面積が38.7ヘクタールに増えた。野菜は若林区の名取川河川敷でホウレンソウなどが冠水し、64.4ヘクタールに拡大した。
 農業用水路は太白区坪沼や泉区朴沢など62カ所で損傷が確認され、被災箇所は計117カ所となった。
 住宅被害は床上浸水191棟、床下浸水185棟。道路の冠水は173カ所、崖崩れは92件、倒木は111件となった。市は被害総額の集計を進めている。


関連ページ: 宮城 社会

2019年11月02日土曜日


先頭に戻る