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台風被害23億円超 宮城・南三陸

 宮城県南三陸町は1日、台風19号による町内の被害状況を発表した。人的被害はなく、住宅の床上浸水9棟、床下浸水10棟、一部破損などは5棟だった。現時点の概算被害額は約23億1800万円を見込む。
 被害額が最も多いのは土木関連で約21億2000万円。町道の路面流出やのり面崩壊などが141カ所、河川の護岸損壊などが65カ所あった。
 水産関連は約6200万円で、サケの稚魚のふ化場やカキの養殖棚が被害を受けた。農業関連は調査中のため、被害の件数や金額は増える見込み。
 佐藤仁町長は1日の定例記者会見で「国や県と連携し、早期復旧に向けて必要な対応を進めていく」と述べた。


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2019年11月02日土曜日


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