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サバ料理の祭典 おいしさ共演 東北初開催、八戸で「鯖サミット」開幕

サバの缶詰の試食などもあり、大勢の人でにぎわう会場

 全国のサバの産地の料理や商品を味わえる「鯖サミット2019in八戸」が2日、八戸市の八食センターをメイン会場に始まった。3日まで。
 サミットは市や商工関係者でつくる実行委員会が主催する。これまで鳥取市や千葉県銚子市などで開かれており今年は6回目。東北では初の開催となる。
 会場では31の企業・団体が、市でブランド化を進める「八戸前沖さば」の串焼きやサバだしラーメン(石巻市)、生の状態に近い締めさば(釜石市)などの料理や缶詰を販売。毎年2〜3月に開催する「八戸ブイヤベースフェスタ」による限定スープ販売など、ご当地グルメの紹介もあった。
 八戸水産高の生徒が製造する缶詰「プレミアム鯖水煮」も人気で、開幕直後から長い列ができた。10缶購入した青森県東北町の会社経営蛯沢勝男さん(69)は「水産高が缶詰を作っていることは知っていました。その成果を味わってみたいと思います」と話した。
 JR八戸駅に隣接する「ユートリー」が特設サテライト会場で、地域活性化に取り組む女性グループ「八戸(はづのへ)サバ嬢」が手作りしたサバだしの八戸せんべい汁販売などがある。


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2019年11月03日日曜日


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