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塩釜のかまぼこ、おでんでうま味じんわり 宮城・大郷の避難所で炊き出し

おでんの炊き出しが提供された大郷町の避難所

 台風19号の被害を受けた宮城県大郷町の住民が避難するスポーツ施設「フラップ大郷21」で2日、塩釜市の塩釜蒲鉾(かまぼこ)組合青年部による「塩釜おでん」の炊き出しがあった。
 塩釜おでんは、練り物3種とダイコン、コンブが具材で、練り物から出るうま味が特徴。大郷町中粕川の遠藤あさ子さん(79)は「かまぼこがおいしい。味が良いし温まる」と話し、おでんを頬張った。
 引地勝敏部長は「東日本大震災では内陸の方々に助けてもらった。温かいおでんを食べて元気になってもらいたいと思い駆け付けた」と話す。
 フラップ大郷21では、吉田川の堤防決壊で家屋の全半壊被害などを受けた住民約60人が避難生活を送る。


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2019年11月04日月曜日


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