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角田市が仮設住宅整備、宮城県に建設要請へ 12月下旬の入居目標

 宮城県角田市は、台風19号で住宅が半壊以上の被害を受けた住民を主な対象とするプレハブ仮設住宅を整備する方針を決めた。10日まで入居希望調査を行った上で戸数を決め、県に建設を要請する。利便性のいい市中心部に設け、12月下旬の入居開始を目指す。
 市は民間の賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」の入居希望者を10月24日から募っていた。みなし仮設として確保できるのが六十数戸なのに対し、今月1日までに寄せられた入居希望は約130件。プレハブ仮設の整備に踏み切り、1日までに罹災(りさい)証明書の申請を行った1122人に入居希望調査票を送付した。
 市によると10月末現在、床上浸水が736世帯、床下浸水が806世帯など計1562世帯の建物被害を確認。市の担当者は「住宅の被害判定は罹災証明書によるため、必ず申請してほしい。仮設住宅に入居を希望する世帯数や人数を把握し、迅速な整備を進めたい」と話す。
 入居希望調査は、市役所東庁舎の総合支援窓口で受け付ける。連絡先は市都市整備課0224(63)0138。


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2019年11月05日火曜日


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