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仙台市、丸森のごみ受け入れ開始

丸森町の災害ごみを搬入する4トントラック=6日午前10時40分ごろ、仙台市青葉区のごみ焼却施設「葛岡工場」

 仙台市は6日、台風19号で被災した宮城県丸森町から、災害ごみの受け入れを始めた。同日午前、第1便のトラックが青葉区のごみ焼却施設「葛岡工場」に到着し、水を含んだ畳1490キロを運び入れた。
 町が委託した業者の4トントラックが午前9時ごろ、同町鳥屋の町民グラウンド仮置き場を出発。約1時間半で到着し、施設内のプラットホームに搬入した。災害ごみは細かく破砕し、焼却炉で900度以上の高熱で処理される。トラックは午後も現地と処理施設を1往復する。
 5日に同町で状況確認した市の担当者は「災害ごみの仮置き場は丁寧に分別され、保管されていた。地元の要望で畳を優先的に処理する」と語った。今後、1週間に約150トンのペースで処理を進めるという。
 同町の災害ごみの受け入れは、郡和子市長が5日に表明した。被災した家屋のがれき、布団や家具、廃家電を優先的に受け入れ、本年度内に最大3000トンを処理する方針を示している。


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2019年11月06日水曜日


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