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JR福島駅東口整備 ビル上層階に1500席大ホール

 福島市は5日開かれた市議会全員協議会で、JR福島駅東口に整備するコンベンション施設の構成案を示した。再開発ビルの上層階に1500席の大ホールを市が整備する計画で、2025年度末完成を目指す。
 専門家ら13人でつくる市の委員会が、検討中の4案から現段階で有力とされる案を示した。3棟建設する複合ビルのうち駅側の2棟の4、5階を中心に大ホールや展示ホール、市民利用スペースなどを整備する。
 延べ床面積は約1万1000平方メートルで、事業費は約125億円と想定。年間維持費3億1000万円、経済波及効果21億〜32億円と見込んでいる。
 市によると、ビルは再開発準備組合が同市栄町の百貨店「中合福島店」が入る建物などを解体して建設する。延べ床面積は約7万平方メートル。3棟の低層階に商業施設、高層階にホテルや駐車場などを配置する。居住スペースやオフィスを設ける計画もある。
 現在の建物は22年度に解体工事に着手。市の担当者は「低層階の商業施設とも連携し、上層階に施設を配置するデメリットを極力小さくしたい」と話した。


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2019年11月06日水曜日


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