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「よしもと」などと連携、福島・土湯温泉を活性化 アクション計画来年始動 どぶろくスイーツの開発も

 土湯温泉観光協会(福島市)は5日、事業計画「土湯アクション20−25」を2020年にスタートさせると発表した。高い専門性を有するなど影響力のある団体や企業を「ビジネスインフルエンサー」と名付けて連携する「オープン・プラットフォーム型観光」を推進し、25年3月までに年50万人の入り込み客数を目指す。
 吉本興業グループのよしもとエリアアクション(東京)やNPO法人銀座ミツバチプロジェクト(同)、福島学院大などがスタートメンバーとして参加する。土湯温泉側は、エネルギーやスポーツといった各分野で活躍する企業や団体、個人に活動や事業の場を提供する対価として、宿泊や観光客の誘致で還元してもらいたい考えだ。
 土湯温泉の温泉街で行った記者発表で、福島学院大の担当者は「運動や食事と温泉を絡めた学術的な取り組みを進めていきたい」と抱負を語った。
 中期計画ではほかに、季節に合わせた新規のイベント事業やどぶろく、スイーツ開発なども検討する。一連の取り組みや実績はホームページで公表する。観光協会の加藤貴之会長は「人と人とのつながりを生かして地域を活性化させたい」と述べた。


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2019年11月07日木曜日


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