秋田のニュース

白雪と海の透明感「ナマハゲ」引き立て 秋田県がポスターで魅力発信

2体のナマハゲが冬の海辺にたたずむ情景を捉えたポスター

 秋田県は8日、県の魅力発信に向けて取り組む広報活動「あきたびじょん」の一環として製作した新しいポスターをお披露目した。増加傾向にある訪日外国人旅行者(インバウンド)の拡大を狙い、観光PRイベントなどで活用していく。
 フランスの写真家シャルル・フレジェ氏(44)が撮影した男鹿半島の伝統行事ナマハゲの作品を採用。純白の雪が広がる男鹿の浜辺と海の透明感を生かし、ナマハゲの存在感を引き立たせている。
 ポスター上部に添えた「Any bad kids」は、厄を払い、福をもたらすとされる地域の守り神のナマハゲが、家々を回る際に叫ぶ「悪い子はいねが」という言葉を英訳した。
 製作に携わった高知市出身のデザイナー梅原真さん(69)は「秋田の精神性も表した写真で、外国人の心をつかむことができるはずだ」と述べた。


関連ページ: 秋田 政治・行政

2019年11月08日金曜日


先頭に戻る