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力仕事任せて 災害ごみ搬出に岩ケ崎高と築館高の野球部員が汗

災害ごみの搬出を手伝う岩ケ崎高、築館高の野球部員

 栗原市の岩ケ崎高と築館高の野球部員12人が9日、台風19号の豪雨で大きな被害の出た大郷町中粕川地区で、災害ごみ搬出などのボランティアをした。
 生徒たちは被災した家庭を訪ね、軽トラックに災害ごみを積み込む作業などを手伝った。自宅が浸水被害に遭った同町粕川の女性(68)は「手伝ってもらうと一気に片付き、助かる」と話した。
 築館高3年中山拓翔さん(17)は「たくさんのごみを見て、被災前は当たり前の日常があったと改めて感じた」と語った。岩ケ崎高2年佐藤慶彦さん(16)は「トレーニングに比べればきつくない」と、手早くごみ袋をトラックに積み込んだ。
 町災害ボランティアセンターによると、被災者からは敷地内の稲わら撤去、家屋の掃除などの要望があるという。


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2019年11月10日日曜日


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