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元気チャージ 丸森の児童らピザ作り満喫 東松島で週末支援

昼食に手作りしたピザを味わう児童たち

 台風19号で被災した宮城県丸森町の児童に遊びの場を提供する「まるもり週末リフレッシュキャンプ」が9日、同県東松島市の県松島自然の家であった。
 校舎が浸水した金山小から9人、同校が教室を借りている丸森小から70人が参加した。昼食時は各班に分かれ、ピザ作りに挑戦。みんなで協力し、炭火で熱した鍋を使って生地と具材を焼き上げた。
 金山小5年の滝田唯さん(11)は「家の近くが水に漬かり、本当に大変だった。今回は友達みんなに声を掛けて参加した。初めて作ったピザはおいしかった」と話した。
 県教委が認定NPO法人カタリバと連携して企画した。参加児童の約4割は自宅が床上か床下の浸水被害を受けたという。
 カタリバの渡辺洸さん(36)は「自宅にいても親が普段と違う状況で、ストレスをためる子どももいる。休日の居場所の提供は親子にとっていい」と話した。キャンプは16日と30日、蔵王町の県蔵王自然の家でも開かれる。


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2019年11月10日日曜日


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