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栗駒山麓ジオパーク 再認定審査が始まる 12月25日に結果

11日に始まった栗駒山麓ジオパークの再認定審査

 宮城県栗原市の「栗駒山麓ジオパーク」で初めてとなるジオパークの再認定審査が11日、栗原市役所で始まった。日本ジオパーク委員会が13日までの3日間、現地調査や職員らの聞き取りを行う。結果は12月25日に発表される。
 審査に訪れたのは、日本ジオパーク委員会の大野希一委員と兵庫県立大大学院の松原典孝講師の2人。市役所での報告書類の審査に先立ち、大野委員は「困っていること、悩んでいることがあれば相談してほしい」と話した。
 12日は岩手・宮城内陸地震で発生した国内最大級の地滑り地帯の「荒砥沢崩落地」や、風化を懸念する遺族からジオサイト追加の要望があった栗駒耕英地区の「駒の湯温泉」などを視察。13日は市役所で再度、聞き取り調査をする。
 栗駒山麓ジオパーク推進協議会は再申請に当たり、ジオサイトの100カ所から46カ所への整理、荒砥沢崩落地への上級ジオガイドの同行による立ち入り認可などを報告書に盛り込んだ。
 ジオパークは4年ごとの認定更新が必要。栗駒山麓ジオパークは2015年に認定を受けた。


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2019年11月12日火曜日


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