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福島県議選 自民が03年以来の単独過半数 投票率は41.68%、過去最低

 任期満了に伴う福島県議選(定数58)は10日、投開票が行われた。無投票を除く10選挙区の43議席を巡る攻防で、最大会派の自民党は21人が当選。無投票の10人と合わせて2003年県議選以来となる単独過半数を獲得した。国民民主党は改選前議席を下回った。投票率は過去最低の41.68%だった。
 党派別当選者数は自民31、立憲民主2、国民10、公明4、共産5、社民1、無所属5。選挙前は自民29、立民2、国民11、公明3、共産5、社民1、無所属6。新旧別は現職49、新人9。
 投票率は過去最低を記録した15年を4.99ポイント下回り、東京電力福島第1原発事故後の低落傾向に歯止めがかからなかった。全県に甚大な浸水被害をもたらした台風19号の復旧途上だったことに加え、立候補者が最少の75人にとどまり有権者の関心が高まらなかったことが影響したとみられる。
 期日前投票者は前回より11.8%増え、18万5799人。無投票の9選挙区を除く当日の有権者は119万6461人だった。
 県議選のほか、大熊町長選や相馬、川俣、新地など県内の6市町村議選も投開票された。


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2019年11月12日火曜日


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