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郡山・富久山の焼却施設が来月仮復旧

 郡山市は12日、台風19号で浸水被害を受けて稼働を停止している富久山クリーンセンター(同市富久山町)の焼却施設が、12月下旬までに仮復旧する見通しとなったと発表した。
 センターは1日当たり150トンを処理可能な焼却炉を2基備えている。同様の能力がある河内クリーンセンター(同市逢瀬町)だけでは市内の家庭ごみ1日当たり380トンのうち80トンが処理できずに残り、周辺の七つの自治体や行政組合で広域処理している。
 災害ごみは市内の10カ所に仮置きしている。富久山クリーンセンターの稼働により、可燃性の災害ごみの処理に着手できる。
 富久山クリーンセンターには、ほかに不燃ごみや缶類を処理する粗大ごみの施設と、ペットボトルやプラスチック類を処理するリサイクルプラザがある。両施設は11月下旬に復旧の見込み。
 市生活環境部は「初めから300トンの処理ができるわけではないが、段階的に処理量を増やし、できるだけ早く災害ごみの処理に着手したい」と説明した。


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2019年11月13日水曜日


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