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実習船「宮城丸」が気仙沼に帰港 気仙沼向洋高と宮城水産高の生徒、マグロ漁経験

水揚げされるマグロを見守る生徒たち

 気仙沼向洋高(宮城県気仙沼市)と宮城水産高(同県石巻市)の生徒計25人を乗せた県の海洋総合実習船「宮城丸」が14日、気仙沼漁港に帰港した。生徒たちは1カ月半の航海を終え、8.5トンのマグロを水揚げ。出迎えた教員や両親らにたくましくなった姿を見せた。
 冷凍されたマグロがクレーンでつり上げられる様子を、生徒たちは船上から見守った。水揚げされたマグロは県内のスーパーなどで販売される。
 気仙沼向洋高情報海洋科2年佐藤颯真(はやま)さん(16)は「貴重な体験ばかりで、達成感がある。毎日海水のお風呂だったので、今日は久々に真水のお風呂に入りたい」と話した。
 実習船は10月2日に気仙沼漁港を出港し、米ハワイ沖北西海域で10回操業。はえ縄漁でメバチマグロやキハダマグロを取った。


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2019年11月15日金曜日


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