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仙台若者アワード最優秀賞に「海辺のたからもの」海洋ごみでアクセサリー作る

海洋ごみ解消に向けた取り組みを発表する「海辺のたからもの」のメンバーら

 地域の課題解決を目指す若者の活動を表彰する「仙台若者アワード」(実行委員会主催)の最終審査が14日、仙台市青葉区の市市民活動サポートセンターであった。最優秀賞に海洋ごみからアクセサリーを作る「環境系学生団体 海辺のたからもの」(仙台市)が選ばれた。
 市内を活動地域や拠点とする17団体が応募し、1次審査を通過した10団体が最終審査に臨んだ。空き家を改築してシェアハウスへの活用を目指す団体や、高知県須崎市で東日本大震災の経験を生かした防災啓発をする団体が、活動の意義や展望を発表した。
 海辺のたからものは若林区荒浜の海岸を清掃して集めた海洋プラスチックでキーホルダーなどを作るほか、ワークショップで海洋ごみ問題を子どもに伝える。代表の東北大3年畠山紳悟さん(25)は「今までの活動が認められたようでうれしい。一層活発な活動にしたい」と笑顔で話した。
 若者アワードは仙台市、一般社団法人ワカツク(仙台市)、コカ・コーラボトラーズジャパン(東京)の3者でつくる実行委が若者の社会参画を促そうと企画し、今回が3回目。


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2019年11月16日土曜日


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