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いぶりがっこ作り最盛期 横手・山内

ナラの木でいぶした大根の状態を確かめる佐藤さん

 いぶした大根をぬか床に漬け込んだ「いぶりがっこ」の発祥の地とされる秋田県横手市山内地区で大根の薫製作業が最盛期を迎えている。
 約100戸がいぶりがっこの生産に携わる。約1700本の大根をつり下げた農事組合法人「山楽里(さらり)」のいぶし小屋では18日、佐藤健一代表理事(63)がまきを火にくべ、煙の加減を調整していた。
 山楽里は、4、5日間いぶす作業を12月上旬まで繰り返す。ぬか漬けした後、首都圏の高級スーパーなどに出荷する。佐藤さんは「正月すぎには本年度産を届けたい」と話す。


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2019年11月18日月曜日


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