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郡和子仙台市長 定例記者会見 11/19

記者会見に臨む郡市長

郡和子仙台市長の19日の記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 宮城県が東京エレクトロンホール宮城(県民会館)と県美術館を宮城野区の仙台医療センター跡地に移転、集約する方針を発表した。
 A 正式に決まったわけではないと承知する。今後の検討状況を注視したいし、県民、市民、両施設の関係者の理解が十分得られるような取り組みを願う。

 Q 仙台駅東口に一大文化ゾーンが出来上がる。
 A プロ野球東北楽天の球場があり、スポーツ、文化、芸術が一つの区域に集まる。「なるほど。こういう考え方もあるな」と思う一方、同区域の北側は住宅が密集する。大きなイベントがあった場合、駐車場の問題、交通渋滞の問題など、いろいろと課題が出てくるだろうと想像する。

 Q 県の方針決定前に調整する考えはあるか。
 A 遅くない時期に会談することで知事と合意していたが、台風19号の対応で時間が取れずにいた。県方針が示され、改めてやりとりしたいと思っている。県民、市民が望むのは方針決定前の話し合いだろう。

 Q 台風19号では内水氾濫による浸水被害が市内で相次いだ。
 A 床上、床下浸水の家屋が想像以上に多かったが、浸水が内水氾濫によるものか、河川氾濫によるものか検証中。急ぎ実態調査を進め、地域に合った効果的な雨水対策を取りたい。
 排水機場やポンプ場を整備するには相当な予算措置が必要。財源には限りがあり、大きな課題を突き付けられているというのが現状だ。大きな災害に結び付く気候変動のリスクにさらされており、そこは考えていかなくてはいけない。


2019年11月19日火曜日


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