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介護予防や離島振興に注力 塩釜市と東北福祉大が連携協定

協定書を持ち握手を交わす佐藤市長(左)と大谷学長

 宮城県塩釜市と東北福祉大は18日、地域の発展や人材育成を目指す包括連携協定を締結した。高齢化や人口減少を見据えて介護予防、健康増進、離島振興での連携を進める。
 締結式が市役所であり、佐藤光樹市長と大谷哲夫学長が調印した協定書を取り交わした。佐藤市長は「福祉のまちづくりは今後ますます重要。官民連携を重視したい」とあいさつ。大谷学長は「認知症対策などを実践してきた。締結を契機に市の協力を得て活動したい」と述べた。
 協定に基づき、連携して認知症予防や要介護状態の手前の「フレイル(虚弱)」対策としての運動指導、健康増進のためのノルディックウオーキング教室や街角保健室の実施を検討。離島振興として小学生向け自然体験学習、農業の技術支援などを充実させる。
 塩釜市が大学と包括連携協定を結ぶのは青山学院大に続き2例目で、大学以外も含めると4例目。


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2019年11月19日火曜日


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