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解体新築最大200万円支給 釜石市、半壊以上で独自支援

 岩手県釜石市は18日、台風19号で住宅が被災した世帯に対する独自の再建支援制度を発表した。半壊以上の被害を受け、解体して新築する世帯に最大200万円を支給する。
 解体は市が行い、最大250万円の利子補給を実施する。市産材使用の場合は最大100万円を上乗せする。土地のかさ上げ費用は50万円を上限に補助する。市は5世帯程度の利用を見込んでいる。
 新築しない世帯についても、家財の洗浄に大量の水が必要だったことを考慮し水道料金を軽減。各種市税を被害に応じて減免する。
 野田武則市長は「被災者が早く元の生活に戻れるように積極的に支援する」と話した。市内の住宅被害は全壊6戸、大規模半壊1戸、半壊10戸、一部損壊200戸。


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2019年11月19日火曜日


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