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台風19号災害ごみ 登米市が受け入れ 停止予定施設の稼働延長

 登米市は19日、台風19号で被災した県内自治体の災害ごみの処理を一部受け入れると表明した。老朽化のため今月末で停止予定だった同市豊里町のクリーンセンターのごみ処理施設の稼働を、来年3月まで延長して対応する。市議会11月特別議会で答えた。
 市によると、現在のクリーンセンターの施設は1日最大80トンが処理できる。12月から来年3月までに75日間稼働させると想定し、処理が可能なのは計6000トンと見積もった。
 市はまた、台風19号被害で市内で発生した災害ごみ(稲わらを除く)が最大で約3000トンと推定。現クリーンセンターの稼働を続ければ、他自治体分の受け入れが可能と判断した。
 市は、新しいクリーンセンター(最大70トン処理可能)を現施設の近くに総事業費約99億円をかけて建設。12月1日から稼働させる予定だった。
 同市では台風被害で稲わらのごみも発生していることから、他自治体分で受け入れが可能な処理量を見極めた上で、どの自治体から災害ごみを受け入れるかなどについて県と協議する方針。


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2019年11月20日水曜日


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