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女川原発で放射線計測値が伝送不能に 原因はケーブル芯線一部断線

女川原発

 東北電力は19日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)の放射線監視装置(モニタリングポスト)の計測値が伝送できなくなった問題について、伝送ケーブルの芯線の一部が断線したことによる異常が原因との調査結果を公表した。
 東北電によると、モニタリングポスト全6台のうち、1台のケーブルの芯線の一部が断線。中央制御室と6台を順番に行き来する信号が滞り、伝送システムが異常を検知し、全ての伝送が停止した。断線の理由は特定できなかったという。
 東北電は制御室との伝送経路を1台ごとに分離するとともに、予備の芯線も使い二重化する方針。「再発防止策を確実に実施し、安全確保に万全を期す」と説明している。


2019年11月20日水曜日


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