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マイナビ仙台選手ら丸森で泥かき 被災地に元気届ける

被災農家でたまった泥を撤去する選手たち

 サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディースの選手、スタッフ36人が19日、台風19号で甚大な被害を受けた丸森町を訪れ、被災農家で泥のかき出しなどボランティア活動に汗を流した。
 チームを運営するベガルタ仙台(仙台市)と選手3人が勤務するみやぎ生協(同市)の共催。みやぎ生協が取り組む産直ブランド「めぐみ野」の生産者への復旧支援に当たった。選手たちは2班に分かれ、農家2軒で約3時間、農機具小屋などに流れ込んだ大量の泥をスコップでかき出した。
 安本紗和子主将は「水分を含んだ泥は重くて大変だった。実際に被災地に来てみて、復旧まではまだまだ力が足りていないと感じた」と語った。
 支援を受けた中島地区の大橋健寿さん(66)は「若い方の力はすごい。被災から1カ月たっても(泥のかき出し以外)何もできず、体もつらくなってきたが、元気をもらった」と感謝した。


2019年11月20日水曜日


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