宮城のニュース

丸森町と角田市の災害ごみ合計5万4000トン 推計の3.4倍に

 台風19号で発生した災害ごみの総量が、宮城県丸森町で約3万6000トン、角田市で約1万8000トンの計約5万4000トンに上ることが19日、分かった。両市町を含む仙南2市7町のごみ焼却を担う仙南地域広域行政事務組合(理事長・滝口茂柴田町長)が当初推計していた量の3.4倍になった。
 組合関係者によると、可燃物を扱う仙南クリーンセンター(角田市)での処理量は約1万8500トン、不燃物の仙南リサイクルセンター(蔵王町)は約1万2000トン。
 残りの約2万3500トンは両センターで処理できない金属やタイヤ、一部の家電などで、2市町が民間事業者に処分を依頼する。
 1日の処理量はクリーンセンターが約20トン、リサイクルセンターが約6トン。組合は、県内外に広域処理の協力を依頼し、国にも旧角田衛生センター(角田市)の再稼働や仮設焼却炉の設置を求める方針だ。
 丸森、角田を含む2市7町の災害ごみ総量は約6万4000トンに上る見込み。


関連ページ: 宮城 社会

2019年11月20日水曜日


先頭に戻る