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伊・ソフトボール代表の事前合宿 仙台市が受け入れ

 仙台市は19日、2020年東京五輪で、ソフトボールのイタリア代表チームの事前合宿の受け入れが決まったと発表した。五輪出場が決定したチームの合宿誘致は今回が初めて。18日までに同国オリンピック委員会、野球・ソフトボール連盟と基本協定を締結した。
 来年7月中旬の約1週間、イタリア代表選手、監督、スタッフら30人が滞在。仙台市民球場(宮城野区)、シェルコムせんだい(泉区)で最終調整する。国内外のチームと親善試合を行うほか、子どもを対象としたソフトボール教室などの交流事業に参加する。
 例年、7月中旬は全国高校野球県大会が行われる時期で、市民球場も会場となっている。市は事前合宿と高校野球が共に使用できるよう県高野連と開催日程の調整を進めている。
 郡和子市長は19日の定例記者会見で「イタリア代表が五輪の舞台で最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援態勢を整えたい。慶長遣欧使節団以来続く同国との友好の絆を強める機会になればいい」と期待した。
 市はバレーボールの男女イタリア代表の合宿誘致も目指す。東京パラリンピックでは最大9競技の選手の受け入れが決まっている。


2019年11月20日水曜日


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