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仮設入居29日から 避難所12月1日閉鎖 宮城・大郷町

 宮城県大郷町は20日、台風19号で被災し町内のプレハブ仮設住宅に入居する住民を対象にした説明会を町内で開き、29日から入居できるとのスケジュールを示した。
 仮設住宅(全45戸)は各戸に給湯器やガスコンロ、エアコン、物置、カーテンなどを配備。28日に県から町に引き渡され、29日〜12月1日に入居手続きをする。入居期間は原則2年間。
 田中学町長は「少しでも安らぐ雰囲気づくりに取り組む」とあいさつ。町担当者は、入居者が自治会をつくり集会所を活用するなどして住みよい団地づくりを進めるよう協力を求めた。
 仮設住宅の整備に伴い、温泉施設での入浴支援サービスは11月30日で終了。スポーツ施設「フラップ大郷21」の避難所も12月1日で閉鎖する方針を示した。
 中粕川地区の主婦木皿貴子(あつこ)さん(52)は「近所の人と近い部屋でほっとした。仮設に入ったら今後のことを考えたい」と話した。鶉崎地区の鈴木俊一さん(79)は「団地生活は初めてで慣れるまで不安」と語った。


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2019年11月21日木曜日


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