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丸森町の被害総額が400億円台に

 宮城県丸森町は20日までに、台風19号による町内の被害総額が約402億4700万円に膨らんだとする調査結果をまとめた。林道など農林業施設の被害調査が進み、400億円台に達した。2019年度一般会計当初予算89億9400万円の約4.5倍となる。
 町は「激甚災害の指定などはあるが、国の支援の対象外となる経費が膨大」として、東日本大震災時と同等の財政支援制度を国や県に要望している。
 被害の内訳は、林道が136カ所で約20億3700万円。農林業施設全体では1718カ所で約181億6000万円に上った。農作物や農業用機械は約10億9500万円。
 商工業関係の被害は約59億3000万円となった。道路や河川など公共土木施設の被害は682カ所で約123億8300万円。
 調査は継続中で、被害総額はさらに増えるとみられる。


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2019年11月21日木曜日


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