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小3ライダー独走中 全日本モトクロス今季6勝 相馬の清水君「目標はプロ」

モトクロスの大会で巧みにバイクを操る清水君=スポーツランドSUGO
清水雷土君

 丘陵をオートバイで走るモトクロスレースの全日本選手権で、相馬市中村一小3年の清水雷土(らいど)君(8)が今季、チャイルドクロスの部で6勝を挙げた。世代トップクラスに躍り出た有望株は「目標はプロ。世界一のライダーを目指す」と意気込んでいる。

 オートバイ愛好家の両親の影響で4歳から競技を始めた。「風を切って走り、表彰台からの景色が気持ち良かった」とのめり込み、毎週末スポーツランドSUGO(宮城県村田町)で腕を磨いた。チャイルドクロスの部は小学3年以下の選手が排気量50ccで争う。今季は8戦に出場し、昨季の3勝から大きく勝ち星を伸ばした。
 10日にスポーツランドSUGOであったオープン参加の大会では、年齢やマシン条件が異なる中、126センチ、26キロの小さな体でバイクを巧みに操り総合2位に入った。「大人とも十分に渡り合えた」と満足そうに話した。
 「らいど」という名前はオートバイに乗る「ライド」が由来。同じ相馬市出身の渡辺祐介選手(23)=ヤマハ発動機=に憧れる。米国のレースに参戦するトップライダーと「いつか世界を舞台に競い合えるようになりたい」と目を輝かせた。


2019年11月21日木曜日


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