岩手のニュース

盛岡市動物公園に宿泊施設 市と三セクが再生計画を発表 「絶景カフェ」も新設

再生計画を説明する「もりおかパークマネジメント」の役員ら

 ことし開園30年を迎えた盛岡市動物公園について、2020年度から運営を担う第三セクター「もりおかパークマネジメント(MPM)」と市は21日、敷地内に宿泊施設や飲食店をつくる再生計画を発表した。
 園内を一望できる入り口近くのエリアに宿泊施設を新設する。家族連れが泊まれる50平方メートル程度の部屋を4〜5部屋整備し、宿泊者向けの夜間や早朝ツアーの開催を検討している。
 同じ場所で「絶景カフェ」を営業し、来場者が園内の風景を見ながら休憩できる空間を新たにつくる。
 「里山の風景を生かした『ここにしかない動物園』をつくる」をテーマに、園内の配置も見直す。動物をより近くで見られ、回遊しやすいように来場客向けの歩道を新たに整備する。
 改修工事のため、19年12月〜20年5月、同年12月〜22年3月は休園予定。22年4月の再開園を目指す。
 MPMの新沼正博社長は「世代を超えて市民に愛される動物公園を目指したい」と語った。
 市動物公園は1989年開園。37.2ヘクタールの敷地に約80種計約650の動物を飼育展示している。


関連ページ: 岩手 社会

2019年11月22日金曜日


先頭に戻る