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肉厚アワビ実入り上々 南三陸・歌津で漁解禁、浜に活気

水揚げしたアワビを選別する漁業者

 宮城県内有数のアワビの産地として知られる南三陸町歌津地区で22日、今季の漁が始まり、待望の水揚げに浜は活気づいた。
 漁師たちは各浜から目当ての漁場に向かった。朝日に照らされる中、漁船から箱眼鏡で海底をのぞき、先端にかぎの付いた5メートルほどのさおでアワビを引き上げた。
 県漁協歌津支所管内では昨年を0.8トン上回る4.3トンの水揚げがあり、1キロ当たりの浜値は事前入札で9300円前後と昨年をやや上回った。同支所の高橋一郎運営委員長は「例年に比べて肉厚なアワビが多かった」と話した。
 地元産のアワビを販売する「歌津あわび祭り」は12月22日、同町の商店街「南三陸ハマーレ歌津」で開かれる。


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2019年11月23日土曜日


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