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ササ系米コンクール全国募集で初の栄冠 3代目「ささ王」大崎の斉藤さん

最高賞の「ささ王」に選ばれ賞品を受け取る斉藤さん(右)

 ササニシキ系銘柄米の出来栄えを競うコンクール「第3回みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦」の最終審査が22日、大崎市の宮城県古川農業試験場であり、同市の斉藤武康さん(69)のささ結が最優秀の「ささ王」に選ばれた。
 あっさりした味わいのササ系に特化した全国唯一のコンクールとして市などが主催。今回、出品対象を宮城県内から全国に広げた。
 ササニシキは49点(うち県外3点)、大崎市特産のささ結は17点の出品があり、1次審査を通過した13人の15点が最終審査に臨んだ。
 大学教授ら審査員6人は炊きたて、冷や飯、酢飯の3種で味や香りなどを比べ、斉藤さんのささ結は「炊きたてのご飯では甘みが強く、全体的にバランスが良い」と高く評価された。
 斉藤さんは「自分の米作りが間違っていなかったと自信になった」と喜びを語った。受賞米は東京の百貨店で特別販売される予定。
 他の入賞者は次の通り。(敬称略)

▽金ささ賞 鈴木健一(白石市)佐藤良夫(同)
▽銀ささ賞 小関俊夫(大崎市)坂井美津男(同)加藤憲治(同)今野知教(同)鈴木豊(登米市)大場千亀男(栗原市)


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2019年11月23日土曜日


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