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レノボ、法人向けPCを米沢で生産計画 20年2月本格化

米沢事業場に新設されたシンク・センターの生産ライン

 大手パソコンメーカー「レノボ・ジャパン」は22日、米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業場で記者会見し、法人向けデスクトップ「ThinkCentre」(シンク・センター)シリーズの注文生産計画を発表した。
 これまで中国で生産していたシンク・センターの国内法人向け4機種を基本に、顧客ニーズに沿ったデスクトップを米沢事業場で生産する。受注から納品までの期間は、従来の数週間から最短5日に短縮される。
 同事業場に3〜5人配置する生産ラインを二つ備えた。1ライン当たり1日150〜200台の生産能力を持ち、当初の出荷目標は年間数万台。来年2月の本格稼働を目指し、今月18日に試験生産を始めた。
 設計、サービス、生産、出荷までの全工程を国内で完結させる方針。レノボ・ジャパンのデビット・ベネット社長は「外資系企業では恐らく初の試み。要望に沿った高品質の商品を素早く提供し、できるだけ迅速に修理する」と説明する。


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2019年11月23日土曜日


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