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ごみ搬出ほぼ完了 丸森・金山小の校庭、12月中に復旧へ

災害ごみの搬出がほぼ終わった金山小の校庭

 台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町の金山小(児童28人)で25日、災害ごみの仮置き場となっていた校庭から、ほぼ全てのごみが搬出された。町は12月に校庭を復旧させ、来年1月の恒例の学校行事での使用再開を目指す。
 町は処分施設へ約90トンを搬出したほか、町内にある別の仮置き場にも移した。校庭の土壌を検査し、結果次第で入れ替えも行う方針。校庭は10月中旬頃、ごみで満杯になり、受け入れが中止されていた。
 金山小は1971年1月から校庭で「新春竹馬運動会」を開催している。保科郷雄町長は「児童や住民からの希望もあり、開催できるようにしたい」と述べ、年内中にごみを撤去する考えを示していた。
 金山小は校舎などが浸水被害で使用できず、児童は丸森小の教室で授業を受けている。町教委は校舎なども使用再開に向け、年度内に修復作業を開始したい意向だ。


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2019年11月26日火曜日


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