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子年の開運、絵馬に込め 秋田市の総社神社で揮毫

ネズミたちがみこしを担ぐ巨大絵馬を描き上げる飯塚さん

 新しい年を前に地域の安全や繁栄を願う「干支(えと)大絵馬揮毫(きごう)」が26日、秋田市川尻の総社神社であった。来年の干支ネズミが登場する巨大絵馬が姿を現した。
 秋田杉で作った縦約2.7メートル、横約3.6メートルの絵馬に、大人から子どもまで擬人化したネズミが夏の行事でみこしを担ぐ様子を描いた。地元の水墨画家、飯塚洋三さん(86)が約4時間かけて完成させた。
 来年は干支の最初の子(ね)年であり、令和になって初めての正月を迎えることも踏まえ「初心忘るべからず」と文字を入れた。総社神社で揮毫をして11年になる飯塚さんは「何事にも謙虚な気持ちで取り組む大切さを絵に込めた」と語った。
 12月1日に地域の子どもたちを交えて奉納式を行う。


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2019年11月27日水曜日


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