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岩手県が温室効果ガス排出量目標 2050年でゼロ

 岩手県は27日、県内で排出される温室効果ガスを2050年に実質ゼロとする数値目標を発表した。東北の自治体では初の試みで、策定中の次期県環境基本計画(21〜30年度)に盛り込む。
 達増拓也知事は記者会見で「地方自治体が温室効果ガス削減のメッセージを発信することは、パリ協定の目標達成を後押しする」と意義を説明した。
 その上で「新技術を活用し、生活と環境の向上を両立させる地域づくりに取り組めば達成可能」と強調。「北海道の次に森林面積が広い岩手なりの道筋を考えていく。全国有数の再生可能エネルギーも活用したい」と述べた。
 全国では東京、山梨、大阪、徳島の4都府県と横浜、京都の両政令市が同様の目標を設定している。


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2019年11月28日木曜日


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