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宮城・利府町が小6と中3の給食費を無償化 来年度から

 宮城県利府町は独自の子育て支援策として、2020年4月から小学6年生と中学3年生の学校給食費を無償化する。町議会12月定例会に学校給食費免除条例案を提出する。
 対象は町内在住で、町外の学校への通学者も含む約800人の見込み。年間1人当たり小学生約5万円、中学生約5万6000円を免除する。町立学校以外の通学者には給食費分を補助する。町の負担額は総額約4200万円。財源として国の幼児教育・保育の無償化に伴う負担軽減分や、9月に廃止した町独自の子育て支援事業から切り替えた事業費、ふるさと納税などを充てる。
 熊谷大町長が公約に小学校給食費の無償化を掲げて初当選し、町が検討してきた。中学3年生を対象にしたのは、進学を控え金銭的負担が増えることを考慮した。


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2019年11月29日金曜日


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