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みやぎ蔵王えぼしリゾートでスキー場開き 雪無く初滑りお預け

まだ積雪がない高原レストハウス前の高原ゲレンデ

 宮城県蔵王町のみやぎ蔵王えぼしリゾートで28日、県内で最も早いスキー場開きがあった。上部にある標高1100メートルの石子ゲレンデでも積雪がほとんどなく、初滑りは昨年に続き、お預けとなった。人工降雪機を稼働させ、12月上旬の本格営業スタートを目指す。
 高原レストハウスで行われた式典には約150人が出席し、神事で安全を祈願した。スキー場を経営する宮城蔵王観光の門脇次男社長は「雪遊びや食事、ゴンドラからの絶景も楽しんでほしい。女性やファミリー層に向けたイベントにも力を入れたい」と話した。
 今季はリフトの平日料金割引や、小中学生の一日券(2000円)を新たに導入。少雪だった昨季より約4万人多い12万人の来場を見込む。台風19号の豪雨で一部施設が被害を受けたが、通常営業に影響はないという。
 近隣では、すみかわスノーパーク(蔵王町)が12月5日、白石スキー場(白石市)と七ケ宿スキー場(七ケ宿町)が同20日に営業を始める予定。


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2019年11月29日金曜日


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