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東電、福島第1.1号機の格納容器上ぶた初撮影

撮影された1号機原子炉格納容器の上ぶた付近の合成写真(東京電力提供)

 東京電力は28日、爆発事故を起こした福島第1原発1号機の原子炉格納容器の上ぶた付近を撮影した画像を初めて公表した。
 上ぶた付近までつながる配管などにカメラや照明を通し、7日に撮影。目立った損傷はなかったが、動画にはノイズも写り、周辺は放射線量が高いと推定されるという。
 東電はまた、1、2号機の共通排気筒解体工事で遠隔操作する解体装置に不具合が生じたため、近く作業員が切断する方針を明らかにした。
 既に85%が切断済みで、残りの作業を人力で行う。排気筒は高さが100メートル以上あり、8月末には作業員が装置への給油のため高所作業を行った。


2019年11月29日金曜日


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