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宮城・大崎で稲わら搬入開始 市内の専用6集積所

稲わらの受け入れを始めた集積所=大崎市古川

 宮城県大崎市と古川農協などで組織する市農業再生協議会(会長・佐々木稔古川農協組合長)は29日、台風19号の豪雨によって流出し、水田へのすき込みなどができない稲わらを市内の専用の6集積所で受け入れ始めた。
 同市古川の西部カントリーエレベーター敷地内では、農家がトラックで稲わらを運び込み、係員が容積を量って記録した。同市三本木の専業農家高橋林太郎さん(38)は「地域の人たちと共同で搬出している。トラック4台を15回ずつ往復させるぐらいの量がある」と話した。
 専用集積所は古川3カ所、田尻、松山、鹿島台に1カ所ずつ設置し、受け入れ日程はそれぞれ異なる。集めた稲わらはセメント会社に燃料として提供したり、他の自治体による広域処理に委ねたりして減量化を図る。


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2019年11月30日土曜日


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