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復興交付金25次配分、東北3県に650億円

 復興庁は29日、東日本大震災の復興交付金25次分として、岩手、宮城両県と、福島県を含む3県の20市町村に650億8000万円を配分したと発表した。
 県別は宮城511億円、岩手130億8000万円、福島9億円。県事業分を含む市町村別は宮城県石巻市が406億7000万円で最多。次いで岩手県陸前高田市が105億3000万円。
 石巻市は下水道や県道整備が多くを占め、陸前高田市は今泉、高田両地区の区画整理事業に充てた。災害公営住宅の家賃低減事業などは多賀城、登米、栗原、大崎、涌谷、美里の6市町に計3億3930万円を計上した。
 18次分から生じている効果促進事業の地元負担(1%)は石巻、陸前高田両市など9市町の計17件が該当し、総額は4200万円だった。
 これまでの累計配分額は全国で3兆2967億円。岩手、宮城、福島3県に青森を加えた4県では3兆1965億円となった。


2019年11月30日土曜日


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