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「自立できる選手養成を」 競泳・池江選手の元コーチ村上さん、故郷の秋田・大仙で講演

講演する村上さん。選手の将来を見据えた指導の大切さを強調した

 競泳の池江璃花子選手を育てた日本水連競泳委員の村上二美也さん(59)が30日、故郷秋田県大仙市の中仙市民会館で講演した。市が主催し、スポーツ少年団指導者ら約370人が参加した。
 村上さんは旧中仙町出身で角館高卒。スポーツクラブルネサンス(東京)のコーチとして中学、高校時代の池江選手を指導した。
 池江選手は現在白血病と闘っている。「順調に回復しているが、さすがに東京五輪は間に合わないと思う。あれだけの能力があるので、その次のパリは行けるのではないか」と語った。
 池江選手が出場した2016年のリオデジャネイロ五輪で日本代表コーチを務めた村上さんは「自分で考え、自立できる選手を育てるのがコーチングだ。技術的な勉強を重ね、大仙から世界に羽ばたく選手を育ててほしい」と呼び掛けた。


2019年12月01日日曜日


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